栗里亭(りつりてい)の歴史
5代目店主が岐阜地方の名菓である「栗きんとん」を使ったお菓子が何か作れないかと試行錯誤しておりました。そんな時問屋からわらび餅を新しい形で提案しないかという話を受け、この栗きんとんをわらび餅でくるんだ名菓「栗里亭」が誕生しました。
「栗里亭」の名前の由来は詩人・日夏耿之介が飯田市山本竹村家の栗林の中にある茶室に疎開してきた際、この茶室を「看山荘・栗里亭」と名付け戦時中を過ごしました。栗林の中の「栗里亭」と栗きんとんを結び付けこの名前となりました。
特徴・こだわり
四国産の栗と地元産の栗をブレンドし炊き上げた自家製の「栗きんとん」をプルンとした食感になるよう作った「わらび餅」で包み上げました。常温で召し上がっても美味しく、夏など暑い時期には冷蔵庫などで冷やしてさっぱりと召し上がっていただける1年中お楽しみいただくことのできる和菓子となります。
おすすめ
栗里亭(りつりてい)
船橋屋の職人が丹精こめて練り上げた自家製の栗きんとんを、プルンとした食感になるよう作ったわらび餅でつつんだ船橋屋を代表する和菓子です。和菓子好きの方から、大切な方へのご贈答用と1年中お楽しみ頂くことのできる和菓子となります。
【おすすめのお召し上がり方】
・寒い時期には常温で
・夏は冷蔵庫で冷やして